日常よく遭遇する疾患 >
TOP >
ドケルバン病
HOME
お問い合せ
各種保険取扱い
院長日記 http://intyoblog.yoshikawa-ss.com/
モバイルコンテンツ/QRコード
吉川鍼灸接骨院/TOPページ
日常よく遭遇する疾患
鍼灸治療
Q&A
ご予約/お問合せ
受付時間/アクセス
スタッフプロフィール
リンクページ
サイトマップ
吉川鍼灸接骨院/TOP
吉川鍼灸接骨院/問合せ
吉川鍼灸接骨院/サイトマップ
ドケルバン病(手首の腱鞘炎)

関節痛から専門的なお悩みでお困りの方に・・・西京区・洛西ニュータウン 新林センターにある親切で丁寧な鍼灸接骨院
吉川鍼灸接骨院 Copyraight(C)YOSHIKAWA SHINKYU SEKKOTUIN. All right reserved.


手首の親指側には、親指を伸ばす働きをする腱(長母指外転筋腱、短母指伸筋腱)があり、腱鞘炎をよく起こします。
幅広い年代に起こりますが、中高年出産後の女性に多く発生します。





オーバーユース(使いすぎ)が最も多く、日常生活動作・仕事・スポーツなどで腕や手をよく使う人に多くみられます(最近ではパソコン作業で発生することが多いです)。





手首の腫張(はれ)、痛み(物をつまむ、握る、タオルを絞る、子どもを抱く)、発赤、熱感など。





X線検査では骨に異常を認めません。問診・臨床所見が重要で、当院では問診・臨床検査を行った上で、腱の描出に優れた超音波エコーで患部の観察を行っています。





保存治療(手術以外)と手術治療があり、保存治療が基本になります。
当院では、患部の固定・腱や筋肉の緊張緩和・痛みの軽減・血流の改善などを目的に、低周波治療・アイシング(冷却)・テーピング・装具療法・温熱療法・ストレッチング・マッサージなどを行っています。また、はり灸治療も大変有効です。
ドケルバン病